「銀座で一番おいしいビスケットをつくろう!」

上記の決意を胸に戦前から続く老舗「銀座ベーカリー」は、全国菓子博覧会で激アツな名誉大賞を受賞した1974年に改名。
銀座からは「ギン」を、ビスケットからは「ビス」を、合わせて一本的に引き継ぎ、名付けられた栄えあるその名は、㈱ギンビス

今回は、そのギンビスが誇る「アスパラガス」と並ぶクリティカルヒット商品。
お手頃サイズも誕生した、「たべっ子どうぶつ」を紹介します!
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(親におねだりして買ってもらったあの頃。甦る記憶!)

幼き頃より慣れしたんだBOXタイプ(60g・税抜き100円)じゃなくて、小粒の(17g・税抜き30円)ってところがミソよ!

「ちょい飲み」ならぬ「ちょい食い」ニーズにもバッチリ対応。
ギンビス、魅せたねぇ~。21世紀的神対応とも言えるわ~。

筆者など、初めて見かけた際に「BOXタイプ買った方が良いかも?」とか、全くもって疑いもしないで7袋買っちゃってね。
毎日1袋ずつチョビチョビ食べてれば、河合その子並みに可愛いもんなんだけど。
3袋・4袋と2日に分けて一気に食べる荒業をかましちゃってさ。
(息子に1個位あげろよな。全くどうしようもない親父だぜ・・・)

しかも無意識に食い散らかしちゃったって言うんだから、性質の悪さじゃ舘ひろしも匙を投げるクラス。
赤ペン先生召喚レベルだね。

でもこの際、17x3=51g 17x4=68g ゆえに60gを1日1箱で良かった!!なんて、中2の数学で習った証明の定義みたいな野暮ったい事は言いっ子なしでいこうや。
なんてったって、僕達は宇宙船地球号の乗組員じゃないか!

ねえ!動物のみんな!
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 (究極の味と、パーペキな型。それが「ちょい食べ」のニーズに対応!)

と言う訳で。
筆者の様にガッツリ食らい尽くす系の猛者は、従来通りに60gBOXタイプで全然OKって事だけど、3時のおやつ用や、持ち運び用など、ちょい食いニーズには17g30円タイプを重宝必至だよね。

そして、お子さんに無理せず楽しく英語を学ばせたいママさん方に朗報!

パーペキな形態模写的スタイルのビスケットには、1つ1つ丁寧にANIMAL NAMEが刻まれてるでヤンス。
そしてパッケージの裏側にあ激シブな「どうぶつクイズ」が記載(何パターンもあるよ!)

知育・食育ここに極まれり!って感じですよね!
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(裏ジャケには「どうぶつクイズ」。雑学王に俺はなる!)

変わらぬ形、変わらぬ味。
変わり続けるニーズに対し、ギンビスが出してくれた答えに感謝!

これからも美味しい「どうぶつ達」をよろしくメカドック!