ビルが見える教室で、ふたりは机並べて、同じ月日を過ごした・・・訳じゃない。

「会いたい」・・・・・・

沢田千賀子バリにそう言われて、襟を正して、取材場所へと向かった筆者。


でも、インタビュ一形式とは言え、一度語り合えってas soon as意気投合しちゃったって訳です。

って誰と?
って話ですよね!!

あの超人気サイト「東京別視点ガイド」の管理人にして、「死ぬまでに東京でやりたい50のこと」の筆者である松澤茂信氏とでゴザル!

実はこのサイト、筆者がリスペクトしている数少ないサイトの一つ。
観光案内にのる事は少ないが、キラリと光る日本独自の「珍スポット」に文字通りスポットライトと愛情をあてて、独特の切り口(文章・ユーモア共にS級)で紹介していて、とても面白いんですよね!


そんな氏から、「駄菓子一つにかける想いとリリックの数々。ブログの世界観にガツーンとやれらまして・・・インタビューさせてもらっていいかな??」と依頼を頂き、「いいともー」と興奮しつつOK。

では、インタビュー記事です。
筆者のブログを書く際の留意点などを口語体で書いてくれているんで、読みやすいぞ!

東京別視点ツアー 駄菓子屋研究家・土橋真

・P4134461
(駄菓子を抱える不気味過ぎるオッサン=筆者。キモイなぁ・・)

普通の人が聞いていたら「このオッサン何言ってんのかしらん?」って思うことを散々言い散らかしても、「なるほど~。それオモシロいですね!!」と、半分笑って半分真顔で聞いてくれ、話をしやすい空気に持ち込む達人。
もうね、筆者は話しながら気持ちよくなりすぎちゃってましたYO!


「日本にしかその概念が無い珍スポットと駄菓子屋。ネット情報も何もかもが少ないモノを開拓し続けるフロンティアスピリッツ。そして、お互いがこれから見据える世界展望。僕らがしている事は、(地域おこし・町おこし)を通り越して(日本おこし)そのものですね!お互い進むべき道を突っ走りながら、3~4年後に組んで何かやらかしましょう!」

ポツダム宣言ならぬ、別視点宣言を集結。

今年も海へ行くって・・
いっぱい映画も観るって・・・
約束したわけじゃないですが、東京の片隅でいずれ一献!と言う誓いは交わしました。