東京都大田区。
文化の香る小路や趣ある商店街、世界クラスの技術を誇る町工場から空港まで何でもござれ!
大森区+蒲田区で誕生。
23区内第3位の人口(1位世田谷区・2位練馬区)と最大の面積を誇り、京急線・東急線・JR線の3鉄道が駆け巡るも、区域の約1/3を羽田空港の敷地が占めるというハードボイルドな一面も併せ持つ、東京23区最南部に位置する街。
(馬込文士村散策ロード。歩くだけで頭が良くなった!気がする・・)
(商店街+線路+車道が交差するのも魅力!大森駅前商店街より)
今回紹介しますは、モースの父つぁん!もとい、モース博士が発見した事でも名高い「大森貝塚」でお馴染みの大田区・大森で、サッカー日韓ワールドカップ大会が開催された2002年に100円ショップとしてOPEN。
今は近未来的駄菓子屋として子供達やママパパ世代はもちろん、地域の人々に愛されている駄菓子屋「プッチ」です。
(ボクシングジムと薬局に囲まれたワンダーランドの入り口!)
新しい!
楽しい!
近未来的!
「プッチ」の噂は以前より聞いていた筆者でしたが、店内は想像以上のワンダーランド。
さあ、では店内を覗いて見ましょう!
(万国旗とPOPと駄菓子に囲まれた明るい店内!いいねぇ~)
(数字とPOPの文字が躍る。心も踊るね!見てるだけでも楽しい!!)
「100円ショップから駄菓子屋スタイルになったのは5年前(2011年)の事です。常連の子供が卒業するまで!と、当初は思っていたのですが、続いちゃってますねぇ~(笑)」と、話してくれたおじちゃんは、子供達から店の名と同じ「プッチ」と呼ばれ親しまれています。
素敵やん!
※以下、おじちゃん=プッチさん 店=「プッチ」 と表記
どこを見回しても、数字とPOPの文字が躍る店内。心まで踊ってきます。
「元々、こういう書き物が好きなんですよ。子供達でも見やすい様に数字を大きくしたり、色々と考えるのも楽しいですし!」とプッチさん。
手間も時間もかかるでしょうに、頭が下がります!
(商品のパッケージも切り取り。当たり券は買った店で交換するのは常識)
筆者が訪れたのは、晩夏の日暮れ時。
「少し前に第1陣の波が過ぎ去ったところです(笑)。もう少ししたら第2陣が来ます。そうしたらクジも中断しますし、子供達とゆっくり話してもいられなくなりますね。」
プッチさんは終始笑顔で、筆者の質問への回答をはじめ、大森周辺の移り変わり、自身の思う駄菓子屋像、アイデアなどを話してくれました。
ホッと息をつきたい所だったでしょうに。ありがとうございました!
「プッチ」には、飲み屋のトイレなどに張られていて、酔っ払いながら「なるほどなぁ~」と感心してしまう、いわゆる「親父の小言」の様な、言うなれば「プッチの教え」が張られています。
これが「的を得過ぎて、感動します」と、筆者の元に情報が届きまして、是非とも行って見てみたい!と、恋い焦がれていた訳です。
その教えが、これだ!!
(クジは諦めよ、勉強は諦めるな・・・これ以上の教えがあろうか?)
大切なのは気持ちのきりかえ!
これはパチンコ・スロットや競馬など、大人のギャンブルにもガッチリ当てはまりますよね。それが出来ずに負けがこんでしまう・・・・
ええ、筆者にも苦い思い出、多々ございますよ。
うんしだい。どうしようもないことにこだわらないことをまなぶ!しかし・・・・・
べんきょうはちがいます!!!⇒ねばりづよくがんばりましょう!!
もうね。
こんなこと言われたら・・・・
筆者ごときが言及する必要ございませんね。最高の教えッス、プッチさん!
店内には数作品の「プッチの教え」を見ることが出来るのですが、中に1点、「これは心配だ!」と思ってしまう内容の物も・・・
その中身が、これだ!!
(アイデアが底をつきました・・・・と。これはなんとかせねば!!)
未来志向の駄菓子屋、アイデアが枯渇??こりゃ一大事だぁ!!と、プッチさんに聞いてみると。
「もう大丈夫です、乗り越えました(笑)。チャレンジしたい事もありますしね。子供達同様、自分でもトコトン楽しみながらやってますよ!」
おお!一安心。
チャレンジしたい事=企業秘密なので書きませんが、スゴイ面白いです。ぜひ実現させてくださいね!
「今の時代、町内に1つあるのが理想ですよね、駄菓子屋は。子供達⇔地域(町会)が密になれば、子育て世代も巻き込めて地域再生のサイクルが継続していくんじゃないかと!まあ、駄菓子屋があんまり多くなってしまうと逆に困りますけどね(笑)」とニッコリ笑顔のプッチさん。
店内には徐々に増え始める子供達。
再訪を誓い店を後にする際、チラッと振り返れば既に第2陣のうねりはレジ前で長蛇の列と化していました。
どの顔も笑顔×笑顔。もちろん、プッチさんも!
都会に出現したワンダーランド「プッチ」。皆さんも笑顔を探しに、訪れてみてはいかがでしょうか?
駄菓子屋「プッチ」アクセス
東海道本線「大森」駅 徒歩2分
東京都大田区大森北1‐37‐2
文化の香る小路や趣ある商店街、世界クラスの技術を誇る町工場から空港まで何でもござれ!
大森区+蒲田区で誕生。
23区内第3位の人口(1位世田谷区・2位練馬区)と最大の面積を誇り、京急線・東急線・JR線の3鉄道が駆け巡るも、区域の約1/3を羽田空港の敷地が占めるというハードボイルドな一面も併せ持つ、東京23区最南部に位置する街。
(馬込文士村散策ロード。歩くだけで頭が良くなった!気がする・・)
(商店街+線路+車道が交差するのも魅力!大森駅前商店街より)
今回紹介しますは、モースの父つぁん!もとい、モース博士が発見した事でも名高い「大森貝塚」でお馴染みの大田区・大森で、サッカー日韓ワールドカップ大会が開催された2002年に100円ショップとしてOPEN。
今は近未来的駄菓子屋として子供達やママパパ世代はもちろん、地域の人々に愛されている駄菓子屋「プッチ」です。
(ボクシングジムと薬局に囲まれたワンダーランドの入り口!)
新しい!
楽しい!
近未来的!
「プッチ」の噂は以前より聞いていた筆者でしたが、店内は想像以上のワンダーランド。
さあ、では店内を覗いて見ましょう!
(万国旗とPOPと駄菓子に囲まれた明るい店内!いいねぇ~)
(数字とPOPの文字が躍る。心も踊るね!見てるだけでも楽しい!!)
「100円ショップから駄菓子屋スタイルになったのは5年前(2011年)の事です。常連の子供が卒業するまで!と、当初は思っていたのですが、続いちゃってますねぇ~(笑)」と、話してくれたおじちゃんは、子供達から店の名と同じ「プッチ」と呼ばれ親しまれています。
素敵やん!
※以下、おじちゃん=プッチさん 店=「プッチ」 と表記
どこを見回しても、数字とPOPの文字が躍る店内。心まで踊ってきます。
「元々、こういう書き物が好きなんですよ。子供達でも見やすい様に数字を大きくしたり、色々と考えるのも楽しいですし!」とプッチさん。
手間も時間もかかるでしょうに、頭が下がります!
(商品のパッケージも切り取り。当たり券は買った店で交換するのは常識)
筆者が訪れたのは、晩夏の日暮れ時。
「少し前に第1陣の波が過ぎ去ったところです(笑)。もう少ししたら第2陣が来ます。そうしたらクジも中断しますし、子供達とゆっくり話してもいられなくなりますね。」
プッチさんは終始笑顔で、筆者の質問への回答をはじめ、大森周辺の移り変わり、自身の思う駄菓子屋像、アイデアなどを話してくれました。
ホッと息をつきたい所だったでしょうに。ありがとうございました!
「プッチ」には、飲み屋のトイレなどに張られていて、酔っ払いながら「なるほどなぁ~」と感心してしまう、いわゆる「親父の小言」の様な、言うなれば「プッチの教え」が張られています。
これが「的を得過ぎて、感動します」と、筆者の元に情報が届きまして、是非とも行って見てみたい!と、恋い焦がれていた訳です。
その教えが、これだ!!
(クジは諦めよ、勉強は諦めるな・・・これ以上の教えがあろうか?)
大切なのは気持ちのきりかえ!
これはパチンコ・スロットや競馬など、大人のギャンブルにもガッチリ当てはまりますよね。それが出来ずに負けがこんでしまう・・・・
ええ、筆者にも苦い思い出、多々ございますよ。
うんしだい。どうしようもないことにこだわらないことをまなぶ!しかし・・・・・
べんきょうはちがいます!!!⇒ねばりづよくがんばりましょう!!
もうね。
こんなこと言われたら・・・・
筆者ごときが言及する必要ございませんね。最高の教えッス、プッチさん!
店内には数作品の「プッチの教え」を見ることが出来るのですが、中に1点、「これは心配だ!」と思ってしまう内容の物も・・・
その中身が、これだ!!
(アイデアが底をつきました・・・・と。これはなんとかせねば!!)
未来志向の駄菓子屋、アイデアが枯渇??こりゃ一大事だぁ!!と、プッチさんに聞いてみると。
「もう大丈夫です、乗り越えました(笑)。チャレンジしたい事もありますしね。子供達同様、自分でもトコトン楽しみながらやってますよ!」
おお!一安心。
チャレンジしたい事=企業秘密なので書きませんが、スゴイ面白いです。ぜひ実現させてくださいね!
「今の時代、町内に1つあるのが理想ですよね、駄菓子屋は。子供達⇔地域(町会)が密になれば、子育て世代も巻き込めて地域再生のサイクルが継続していくんじゃないかと!まあ、駄菓子屋があんまり多くなってしまうと逆に困りますけどね(笑)」とニッコリ笑顔のプッチさん。
店内には徐々に増え始める子供達。
再訪を誓い店を後にする際、チラッと振り返れば既に第2陣のうねりはレジ前で長蛇の列と化していました。
どの顔も笑顔×笑顔。もちろん、プッチさんも!
都会に出現したワンダーランド「プッチ」。皆さんも笑顔を探しに、訪れてみてはいかがでしょうか?
駄菓子屋「プッチ」アクセス
東海道本線「大森」駅 徒歩2分
東京都大田区大森北1‐37‐2
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