筆者が生まれ育ったのは、浅草・上野を擁し海外でも有名な東京のド下町・台東区。

その台東区には多くの素晴しき玩具メーカーがあり、世界のバンダイ もその一つ。

子供の頃、いやオサーンになった今でもお世話になってます!

橋本名人と遊ん・・・・だ件など、後日詳しく書かせていただくとして、そんな磐梯山もとい、バンダイさんは、食玩や菓子の分野でも超ゴイスーだっていう事、超恐悦至極ながら不肖筆者が書かせて頂きまっせ!

そう。
この「チョコレイ島のモアイ像」の事をなぁ!!!
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(おお!かなりイースター具合のパッケージだのう。こいつは期待大!)

モアイ像と言えば、細長いシルエットでお馴染み、南米チリ領・イースター島に残るBigger than your dream(君の夢より大きい)な人造石像の事。

古代に、あのようなゴツイ+ユーモラスで表情豊かなモアイ像(目のくぼみに眼球もあったとされる。正座してる像もあるぞ!)が造られたのか?

祭礼の儀式用と云う説が濃厚なれど、超絶にゴイスーな超古代文明があって、その兵器だったのだブツブツ・・・的な、思わず応援したくなっちゃう説まで百家争鳴中。

まさにガンプの謎・・・いや、アトランティスの謎ですねぇ~。メーカーちゃうけど・・・

そんなモアイ像の謎を面白おかしく、そしてビスケット+チョコで美味しくコーティングしたのが今回紹介する「チョコレイ島のモアイ像」って訳。
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(グラディウスにも出てきたスタンダード・モアイ。この顔だよねぇ~!)

見た目はごっついモアイ君。
チョコのビター感と仄かな甘みをビスケットでふんわり包み込むスタイル。激ウマなり!

1ヶ=50円。

味が最高なだけではなく、実にこのモアイ君、表情豊かな8種類の顔と激レアな1種類、計9種類あるという情報を若島津君張りにワンハンドキャッチ!みんなも試してみてくれよな!
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(バター風味のビスケットが、まろやかで美味しいんだよなぁ~)

S53世代(または、間下このみちゃん世代)の筆者。

小学生の頃、ジャンプ黄金世代のマンガをはじめとしてファミコン・ガンプラ・ゾイド・ミニ四駆・ビックリマン・カードダスなど・・・・
夢中になった思い出の数は枚挙に暇なし。

夏場に特に集中する「心霊・超常現象番組」の類にもガッツリはまったのは言うに及ばず!
でしたが、最近めっきりそういうのやらなくなったよね・・・

オッサン、哀しいなぁ・・・って思ってた折の「チョコレイ島のモアイ像」。
バンダイさん、ありがとう!
未知に対する好奇心こそ成長の印ってこと、思い出しましたYO!超おいしいしね。

この世はでっかい宝島。そうさ今こそアドベンチャースタイル的に、「あなたの知らない駄菓子」を探す旅をはじめちゃるぞ!!